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魅惑のハワイアンムードDX

Hawaiian Music, Aloha Shirts & Yomoyamabanashi.

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アロハシャツ黎明期

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アロハシャツはいつ誰が発明したのか?
未だにその謎は解明されていません。
日系人の母親が息子の為に、着古した着物をバラして、その生地で和柄のシャツを作ったのが始まりなのかもしれません。
あるいは地元のオシャレな高校生が、クラスの誰かに見せびらかそうとひときわ目立つ生地を購入し、仕立屋でシャツを作ってもらったのかもしれません。
もしかすると本土からの観光客が、ハワイ旅行の記念に購入した派手な生地をシャツにしてはと思いつき、現地の仕立屋にアイディアを披露したのが発端なのかもしれません。
何れにせよ決定的な証拠資料が有るわけではなく、今後も発見される見込みは無さそうで、どうやら永遠のミステリーになりそうです。
ただ、初期のアロハシャツはハワイ柄ではなく和柄で、日本の浴衣布地や和装用生地で作られたものだった事から、日系移民が深く関わっていた事は間違いありません
1920年~1930年代初期、アロハシャツは主に日系や中国系の仕立屋によって小規模に作られていました。
1935年、ダウンタウンの日系シャツメーカー『むさしや』は、ホノルル・アドバタイザー紙に「アロハシャツ ― きれいな仕立て、美しいデザイン、まばゆい色合い。既製品と注文品…95セントより」という広告を掲載。
この広告が“アロハシャツ”という言葉が文字として残された最古のものなのですが、1937年に同じくダウンタウンの洋品店『キングスミス』の店主、中国系人のエラリー・チャンが“アロハシャツ”を商標登録してしまいます。
ちなみに、当時の『キングスミス』のアロハシャツは『むさしや』で仕立てた和柄だったそうです。
エラリー・チャン、何とも商魂たくましいですなぁ。
1936年には『カメハメハ』『カハラ』が相次いで創業し、アロハシャツは徐々に工場製産品に移行、市販品が広く出回ることとなります。
ハワイ柄が登場するのもこの頃から。
以後、ハワイの衣料業界はこの明るく華やかなシャツと共に著しく成長します。
1941年の真珠湾攻撃までは…。



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