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魅惑のハワイアンムードDX

Hawaiian Music, Aloha Shirts & Yomoyamabanashi.

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PENNEY’S “TROPICAL HAWK”

1950年代初頭にアメリカ本土で巻き起こった空前のアロハシャツブーム。
本土のアパレルメーカーは一斉に、その南国情緒溢れるハワイ生まれのシャツを模したものを作りました。
元々ハワイ製アロハシャツの生地はアメリカ本土で製作されたものが多かったので、本土のメーカーは容易にハワイ柄の生地を手にいれる事ができたのですが、ハワイとのトレンドの違いや購買数の多さから当然それだけでは事足りず、オリジナルのデザイン柄もたくさん製作されていたようです。
ハワイ製のような土産物ではなくファッションとしてのシャツ、そしてブーム。
故に当時のトレンドを反映した柄や高いデザイン性が特徴です。



DSCF8583.jpg

実物の鷹と鷲の見分け方は非常に難しく、一般的にはタカ目タカ科の鳥類の小型~中型を鷹、大型を鷲と呼ぶのだそうです。
では、アロハシャツの柄にある場合の見分け方はどうか。
これは簡単。
単独でメインモチーフとして扱われている場合は『鷹』となります。
鷹の方が縁起が良いからですかね?
対して、虎や龍などと一緒に描かれている場合は『鷲』となります。
狂獣と張り合うには、体が大きい方が有利だからでしょうね。

DSCF8596.jpg

20191016210400924.jpg

1960年代前期のPenney’s(ペニーズ)、ヴィンテージハワイアン。
メインモチーフは鷹なのですが、その翼の色は、何ともクールなピーコックグリーン!
鷹なのにピーコック、孔雀です(笑)。
そして、背景はパームツリーと沖に浮かぶヨット。
トロピカルムード満点です!
それにしても、これは和柄なのか洋柄なのか?
これまた判別に困るところですが、和洋折衷とはこの事ではないかと。
何はともあれ、メチャメチャかっこ良い!

DSCF8623.jpg

この時代のペニーズは日本で生産しておりました。
デザイナーも日本人のようです。
当時、オリエンタルブームに沸くアメリカのマーケットを意識した柄なのかもしれません。
ショートポイントの襟は'50年代のような袋縫いではなく、アウトラインの内側にステッチがかけられ、襟芯が入っています。
袖口はダブル仕立て。
ボタンは樹脂ボタン
フジエットにオーバープリント



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